文献・教材紹介

サークル 子どもが漢字を正しく書けるにはどう指導すれば良いか?給食の時ケンカが起こったらどうするか?クラスが荒れてしまった時どうするか?若い先生は何も分からず一人で苦しんできました。TOSSサークルでは優れた教育技術・教育指導のスキルを、お互いに情報交換しています。

セミナー プロの教師を招き、優れた授業スキルをテーマに全国で講演会を行っています。主に少人数を対象に授業技量を学びあっています。恒例のサマーセミナーは毎年、全国から1,000人以上の教師が集まって教育研究を行っています。

TOSSデー 過去6年間でのべ14万人参加者、のべ1400の全国教育委員会からの後援をいただいた圧倒的な人気と信頼を誇る全国教育セミナーです。
子どもTOSSデー 跳び箱、マット運動、なわとび、ボール運動などはできるようになるためのできるようになるためのコツがあります。実技を通して、ていねいにお教えします。初めてとび箱が跳べた!二重とびができるようになった!と喜ばれています。
五色百人一首教室五色百人一首大会

五色百人一首はこれまでに8万人の教師と300万人の子どもたちが体験してきました。湯島天満宮、大宰府天満宮、鎌倉建長寺などを始めとして全国各地で五色百人一首大会が開かれています。こうした活動は大手新聞社にも取り上げられ、年々その輪は広がっています。
ペーパーチャレラン 教育界のみならず、医学界でも注目されています。「第三回統合失調症研究会」で最優秀賞に選ばれた教材です。発達障害の子どもの「やる気」「集中力」「持続力」「コミュニケーション力」「社会性」が育ちます。

教材の開発 日々の授業・指導の現場ですぐに役立つ教材を開発しています。

1.トークライン

教育トークライン誌は、教育をテーマに授業論から学校運営論、はたまた運動論まで幅広く取り扱っています。

すぐに使える授業例が多数掲載されている点も大きな特徴です。
「授業がうまくなりたい!」「子どもを上手に動かしたい!」「プロの教師になりたい!」
こうした向上心があれば、トークライン誌は先生のお役に立ちます。

購入先 東京教育技術研究所

2.ジュニア・ボランティア教育誌

ジュニア・ボランティア誌はボランティア教育、地球温暖化問題、エネルギー問題、食育、観光立国、外国語教育など、幅広く取り組んでいます。
すぐに使える授業例が多数掲載されています。

購入先 東京教育技術研究所

3.教室ツーウェイ

ツーウェイとは双方向性という意味です。今までの教育文化はワンウェイ(一方通行)でした。わかりにくい文を、現場の教師が無理して読むという傾向がありました。本誌は、すぐれた教育技術の共有財産化をめざす、誌面を現場教師に開放した新しいシステムの雑誌です。

購入先 明治図書ONLINE「教室ツーウェイ」