(C)TOSSランド>教師ランド>教科外・総合・新しい教育>小学校英会話・国際理解>その他>その他
作成:大國佐智代(法則化神戸フレンドシップ)
数字は分けて少しずつ教える。
長期的な見通しをもって5年時から少しずつ区切って教えていくとよい。
@ 1〜10
A 1〜12 (1〜12は時間を教える時に使う)
B 1〜20
C 20以上 等
あくまでも少しずつ。英語ノートにのっているように一気にたくさんの数字を教えると,中には覚えられなくて,それだけで嫌になってしまう子がいるので注意が必要だ。
また,英語ノート6年のP12には,聞こえてきた数字に色を塗ろうと題して,表が載っているが,大人でも結構難しい。デジタルコンテンツを使うときには要注意だ。
数字が多すぎて,どこに発音された数字が書いてあるのか,探すのに一苦労するからである。
特に下の段は,縦5段,横9列,合計45もの数字がズラッと並んでいる。日本語で言われても難しい。